衝撃のインド旅行へ行ってまいりました👜
行く前にいろんな方のブログを参考にさせて頂いたので、わたくしも微力ながら・・・忘れないうちに記しておきたいと思います('ω')ノ
これからインド旅行に出発なさる方の参考になれば幸いです🌟
両替事情
デリーの空港に到着したのが、深夜24時でしたが、銀行は何カ所か開いていました🎵
ちなみに、銀行のレートは円→ルピーが、0.52でした。
1万円両替すると5200ルピーもらえる計算です💵
でも、空港では両替せず、そのままツアーガイドさんたちと合流。
私は、翌日のランチの時にガイドさんの声掛けがあったので、他のツアー客の方々と一緒に両替してもらいました。
レートは、円→0.53ルピー
夫婦二人で1万円両替してもらい、5300ルピーを手にしました。
でも、レストランのご厚意だったため、小額紙幣にしてくれなどとは言えず、500ルピーや100ルピーばかり(;^_^A
チップに必要な20ルピー紙幣はほとんど入っていなかったため、今後なにかを買う時には大きな金額で支払って、細かくくずさねば~~と思いました❣
早速そのレストランでもドリンク代を支払いましたが、その時の記事はこちらです✒
レストランの話はこちら
チップ事情
チップについても出発前にいろいろ調べていました✋
旅行会社からも相場を書いた紙を渡されていたので、それらを脳裏に刻んでいったのですが・・・
ほとんど役立てることが出来ませんでした💦
事前の予想はこちら
寺院に入場する時に靴は脱がなかった
予定では・・・
でしたが、実際には靴の上に布カバーみたいなものを履いて、そのまま入場するために誰の手も煩わせませんでした✋
ちらっと靴を預かっている人も見ましたが、管理と言うかなんというか、全ての靴を山のように積み重ねているだけなので、その後自分の靴が見つかるかどうか怪しいもんです💦
靴も汚れそうだし、型崩れもするし、絶対に預けない方がいいと思います!!!
私の場合はツアーガイドが靴カバーを配ってくれましたが(ツアーガイドの仕事で唯一感謝していること!)無いといけないので、100円ショップなどで購入していかれることをおすすめします。
ピローチップは置いたり置かなかったり
予定では…
ひとり20ルピー(40円くらい)
なにしろ、初日にホテルに宿泊した時点ではルピーを持っていませんでしたし、日本円で50円とか100円とか置いても困るだろうし、ピローチップは置きませんでした。
2泊目は20ルピーあったので置きましたが、3泊目はその後の着付けの女の子に渡すチップで小額紙幣はおしまいだったので、ピローチップなし。
ホテルのボーイさんへのチップ
予定では・・・
お部屋までスーツケースを持ってきてくれた時に払うべきなんでしょうけど、案内したらすぐに去って行ったので、まったく支払っていません。
安宿だとチップで生計を立てるホテルマンがいるのかもしれないけど、そこそこのホテルのスタッフは、非常に礼儀正しくホスピタリティにもあふれ、チップをせがむという雰囲気はありませんでした。
こちらもチップに慣れていないのでタイミングがわからず・・けっきょく渡さずじまいって感じに終わりました(;^ω^)
レストランのチップ
予定では・・・
ツアーのランチ時のドリンクは、請求金額を支払うだけで済みましたし、ホテルの夕食時のドリンクはチェックアウト時にクレジットカードで切ったのですが、特にサービス料やチップは上乗せされていませんでした。
ホテルの飲食は、元々の料金が高いので含まれているんでしょうね。
象使いへのチップ
予定では・・・
この時は、きちんとチップを用意しておいたんですよ!!
20ルピーを渡そうと思って手に握りしめていました💲
でも、予想していなかった事態が起こったんですよ( ゚Д゚)
象使いだけじゃなく、象に乗った姿を写真に撮ってくれる少年が現れたのです。
手持ちのカメラを渡して撮影してもらったところ、もちろんチップをせがまれました✋
その時の手持ちの状況は、20ルピー2枚、100ルピー紙幣1枚、500ルピー紙幣数枚。
象使いが20ルピーなのですから、写真を1枚撮ってくれた少年にももちろん20ルピーでいいでしょう!
そう思って象の上から20ルピーを渡したところ、突き返されました。
「少ない!」とのこと。
仕方なく1枚だけあった100ルピー(200円)を渡したら、満足げに去っていきました👣
※あとで写真を確認したら、なかなか良い写真だったので、200円の価値はありました✨
で、象を降りる時に悩みました・・・(-_-)
カメラ小僧が20ルピーでは少ないと言っていたんだから、象使いも同じことを言いだす可能性が高い。
なけなしの小額紙幣20ルピー×2枚を支払うこととし、象使いに渡したのですが、それでも突き返されました。
返された40ルピーを手にしたまま象を降り、次のツアー客の人に変わったのですが、象使いはあきらめずに「チーーップ、チーーップ!!」と私に向かって叫び続けています。
40ルピー突き返したものの、カメラ小僧の時と同じように100ルピーが登場すると思っていたのでしょう。
でも、わたしの残りの手持ちは500ルピー紙幣のみ。(1000円)
そんなもん、払えませんよ!!
・・・でもね、他のツアー客の人は、なんと!象使いに500ルピー払ったそうです。
私に向かって「チップチップ」叫び続けていた象使いが可哀そうになったんだそうです( ゚Д゚)
相場は本当のところいくらなのか知りませんが、500ルピーを手にした彼が味をしめ、より高額なチップを要求しているだろうことは想像に難くありません・・・
ツアーのガイドさんとドライバーさんへのチップ
予定では…
1日その日のお客さん全員で300ルピー(600円くらい)
1日その日のお客さん全員で600ルピー(1200円くらい)
ツアーバスのお客は全員で10人いたので、ひとり300ルピーずつ出し合って最終日に渡しました。
ツアーはほぼ3日間の行程でした。
300ルピー×10人で、3000ルピー(6000円)です。
親切なまとめ役の方にお願いしていたので、ドライバーさんとガイドさんの内訳はわかりませんが、だいたい上記予定通りの配分だったのではないでしょうか!?
お手洗いのチップ
観光地やツアーで連れていかれるレストランのお手洗いは、チップを支払う必要があるところも数カ所ありました。
10ルピー(20円)で良いそうですが、いつも最も小額な手持ちルピーが20ルピーだったため、毎回20ルピー(40円)支払いました!
チップを渡すタイミング
そんな人ばかりだとは思いませんが、わたしの旅行についてくれたガイドさんは、かなり金の亡者だったので、チップを最終日に渡すのではなく毎日小分けに渡した方が、仕事にやる気を出してくれたように思います。
もしかすると「最終日にもチップがもらえないかもしれない」と思っていたかもしれず、だとしたら、せっかくにチップが死金になってしまいます。
感謝の気持ちを表すのがチップなので、最終日に渡すのが本来は正しいのだと思いますが、人を見て、タイミングを見計らうのも手だと思います~(;^ω^)
いまいちだったガイドの詳しい記事はこちら
インド旅行1日目のスケジュールはこちら