台湾旅行

国軍歴史文物館へ行ってきました。日本と台湾の歴史に触れることができます。




台湾は3回目なので、オプショナルツアーでまわる有名どころではなく、

 

自分の興味のある場所をピックアップしました^^

 

国軍歴史文物館

 

国軍歴史文物館へ向かいました。

 

 

立派な建物です!

 

国軍歴史文物館の営業日と時間

臨時休業の日が多いようなのですが、わたしが行ったときは空いていました(^_-)-☆

 

ちょっと読みにくいのですが、こちらが営業日と時間。

 

月曜―金曜 9:00~16:30

第一・第三・第五土曜 9:00~16:30

それ以外はお休み。

 

 

注意すべきは、「事務停止日は休館」とあるので、臨時休業があるかもしれないという部分です。

 

国軍歴史文物館の見学方法

ガイドブックには、パスポートを見せれば無料でオーディオガイドを借りられると書いてありいましたが、情報が古かったのでしょうか。

借りられませんでした。

 

 そのかわりに、こんなものがありました。

 

受付の男の人に「日本人なのですが、何か日本語の案内はありますか」と聞いたところ、このラックがある場所を指さされました。

 

日本語の説明書きの板を持って館内をまわるんですが、これが重いんですよ!!

 

 

ぶあつい板でできているので、片手で持つと腕がぶるぶるふるえました(´;ω;`)ウゥゥ

 

 

 

Wi-Fiがつながった携帯を持っている人であれば、館内のいたるところにバーコードがあったので、こちらを利用すれば日本語での案内が聞けると思います。

 

国軍歴史文物館の展示物

 

戦争中にプレスカメラマンが使っていたカメラが展示されていました。

SONYです。

 

でかい!!重そう!!

 

それから、台湾が50年間日本だった時代の展示も多数ありました。

 

南京大虐殺

 

 

日本人が中国人の首をはねようとしている写真。

 

 

南京大虐殺は、その真偽のほどをめぐって物議がかもされていますが、この写真の前を通るときは日本人として肩身が狭かったです。

 

ドイツのアンネフランクの部屋を訪ねた時にも同盟国だった日本の国民として、同じ思いになった記憶があります。

 

 

 

 

日本刀だけ、本物!!!

(; ・`д・´)

 

第二次世界大戦の終息

 

そして、戦争に日本が負けた時の投降書。

 

第二次世界大戦(太平洋戦争)に負けた時、ポツダム宣言を受け入れるとともに占領していた各地では、このような文書が交わされていたのです。

 

 

その時のサイン。

 

重みがあります。

 

国軍歴史文物館の体験コーナー

館内は3階建てなのですが、3階へ行くといろいろ試せるコーナーがあります。

 

ピストルを構えて標的を狙うコーナーとか。

 

 

是非、試してみてください。


 

国軍歴史文物館へは、台湾旅行2日目に訪れました。

 

そのあと、どこへ行ったかはこちら

 

最後までご覧いただき有り難うございました♪

すてきなご旅行になることを祈っています^^

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