今回は、とにかく徹底した格安旅行にしました。
宿泊先のレオフーホテル(六福客棧)は、ツアーのホテルでも下から何番目かの順位。
でも、意外にも口コミは悪くなかったのでドキドキしながら泊まってきました(; ・`д・´)
今回の旅行料金内訳はこちら
レオフーホテルの雰囲気
宿泊したのは6階のお部屋。
エレベーターを降りるとちょっと古びた感じの廊下が続きます。
あれ??
意外といい雰囲気。
そうなんですよ。
設備は老朽化しているけど、元々は一流ホテルだったそうなので、造りはしっかりしていて高級感があります。
※劣化しているので、くれぐれも過度な期待は禁物ですが
吹き抜けのピロティなんか、夜はライトアップされて幻想的。
燈篭を飛ばしに行かなくても雰囲気はホテル内で味わえます(;^_^A
レオフーホテルの室内
気になるのは、室内ですよね。
こちらも木製の鏡台など一昔前の隆盛を忍ばせる調度品が、ほどよく劣化して鎮座しています。
ソファは大き目で、横座りしても十分な広さがありました。
窓の外の景色は、期待しない方がよろしいかと。
わたしは、ずっと締め切っていました(;^_^A
クローゼットも立派な木製です。
その横には、なぜか壁に埋まっている冷蔵庫。
中身は何も入っていませんので、好きに使うことができます。
私のツアーでは、毎日お水が2本届けられていました。
レオフーホテルのネット環境
ロビーはもちろん、6階の室内でも速い速度でビンビンつながっていました。
無線ランのみで、有線のモジュラージャックは見当たらなかったように思います。
見落としていたらごめんなさい。
レオフーホテルの朝食
朝食時間は6時から10時。
評判によると朝食はいまひとつとの情報があり、期待せずに行きました。
シンプルなサラダ。ビタミン補給はできます。
毎朝食べに行ったのが9時過ぎだったからか、空のお皿も目立ちました。
むしろ、お皿ごと下げておいてくれれば気づかないのになぁ~。
もしくは、朝6時に行ってもカラだとか!?不明。
日本語の説明もありますが、意味不明な説明も多いです。
台湾なだけに、蒸し物系は種類が多かったです。
1日目の朝食内容
ふだん豆乳を飲まないくせに、持ってきてみましたが・・美味しくない。
昨日のフーハンドウジャンの豆乳は美味しかったんだなぁ~と実感。
フーハンドウジャンに行った記事はこちら
ルーロゥハンは、意外と美味しかったです。
たっぷりかけて、いただきました♪
その他・・・ノーコメントの品々。
ハンバーガーに見えるパンには、アンコがはさまっています。
肉まんって説明書きがあったのでパカッと割ってみたら、どうみても黒ゴマあんまんでした。
明日からは軽く食べようと誓ったのでした(;^_^A
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