最近、もっぱらLCC(ローコストキャリア)ばかり乗っています(;^_^A
旅行先のホテルにはある程度こだわりたいけれど、移動する時間は少々不便でも我慢して節約しよう!という主義です。
今回は、LCC界の王様「エアアジア」へ初めて乗ってきました(*‘∀‘)
LCCのほとんどが利用する成田空港第三ターミナルではなく、普通の航空会社が利用する第二ターミナルであったことも嬉しかったんですけど・・
実際の様子とエアアジアの機内食について、お伝えします(^^♪
それから、これはエアアジアに限らずLCC全般共通で、持って行った方が良いものもまとめておきますね🔔
エアアジアのチェックインカウンター
エアアジアのチェックインカウンターは、確かに成田空港第二ターミナルだけれど、普通の飛行会社とはちょっと扱われ方がちがいました(;^_^A
第二ターミナルの外にある臨時のプレハブみたいなところに、エアアジアのチェックインカウンターだけがありました。
まわりも全部LCCで全体的に簡素な第三ターミナルと違って、自分たちだけが疎外された雰囲気のところに追いやられるので、けっこう寂しい思いをします⚡
まぁ、それらを我慢しても余りある安さを手に入れているので、文句は言えません👄
搭乗口までもバスで移動するので、時間に余裕をもって行った方が良いと思います🕐
第二ターミナルではあるけれど、あくまでもLCCってことを随所で感じさせられますね💦
エアアジアの機内
機内ももちろん狭いですが、身長173センチの夫でこのくらいの足の具合です。
なんとか過ごせますよ^^
足が短いからかもしれないけどね🐑
エアアジアの機内食
エアアジアは、事前に機内食を予約しておいた方がお得です。
私は何か買っていくつもりだったので予約しませんでしたが、こちらで予約することが出来ます✋
でも、けっきょく時間が無くて何も買えなかったので、予約しておけばよかった~と後悔しました⚡
▲こちらが200バーツ(700円)です。
でも、予約しておけば150バーツです^^
スパイシーフライドチキンライス&オムレツ
「スパイシーピラフとオムレツ」かな?
250バーツ(850円くらい)のこちらを注文しました💕
日本円の1000円で支払いましたが、おつりはタイバーツで返ってきます(;^_^A
換金レートは現地の両替所と比べて、ちょっとだけ悪いけど、ぼったくり価格ではありませんでした!
そりゃ、そうか・・
こちらのサンドイッチとも最後まで悩みました(;^_^A
カンパオチキンライス
こちらは、夫の注文品「カンパオチキンライス」です💡
カンパオチキンライス
四川料理のひとつ、ドライチリを使用したスパイシーなカンパオソースが特徴的なチキン料理。 唐辛子、レッドオニオン、カシューナッツがさらに食欲をそそります。 やわらかいごはんとご一緒にお召し上がりください。
クラムチャウダーマッシュルームスープ
このスープ、めっちゃ美味しかったです💗
次回エアアジアに乗る際にも絶対に注文したいです🎵
300円位だったかな??
LCCに乗る時に準備しておくもの
ドリンクの調達
まず、機内のドリンクはすべて有料なので、手荷物検査が終わってゲート内スペースに入ったら、ペットボトルを買うことをおすすめします(^^♪
厳密にいえば、機内への飲食物の持ち込みはNGらしいですが、暗黙の了解って感じでした✋
毛布の確保
LCCでは、各席に毛布の用意がありませんので、大きめのストールなどを持って行くと良いですね💗
近くの席の日本人男性が、タイ人CAに向かって「毛布が無いんなら、もっとエアコンを弱めてくれ。」と文句を言っていましたが、まぁ、そうもいかないでしょうから・・
自己対策です🐻
音楽や読書など
もちろんですけど、LCCの座席前にはスクリーンなどありませんので、映画を観て時間をつぶすことができません。
わたしは、スマホの音楽が聴けるようにイヤホンを持参し、読書用の本も持ち込みました📚
パソコンで映画を観ている方などもいらっしゃいましたよ~~!
後は、普通の飛行機と同じでカーディガンなど防寒服やエアー枕、靴下などが必需品です🔔
エアアジアの受託手荷物容量
エアアジアの無料受託荷物と機内持ち込みの荷物の重量についてもお伝えします。
受託荷物は、ひとりあたり20キロ。
実は、私たち夫婦は2人で1つのスーツケースしか持って行かないんですけど、そういった場合には夫婦合算の40キロまでOKだそうです👜
手荷物の機内持ち込みは、ひとり7キロまで。荷物は2つまで。
詳しくは、エアアジアのHPをご覧ください。
タイの旅行の事前計画は、こんな感じで立てていました(^^♪