LCCに初めて乗りました!
ビックリのことがいっぱいでしたので、お伝えします。
機内の狭さ
LCCは狭いと聞いていましたが、その通りでした。
座ると前の席にひざが当たります。
座席のシートの素材も安っぽい合皮のビニール質感。
後ろの人のひざがあたると、背中にガツンと感覚があります。
長時間のフライトはきびしいですが、3時間くらいならOK,OK^^
機内持ち込みの荷物
まず、機内持ち込みできるバッグについても規定があります。
機内持ち込み手荷物はトータル10kg以下、54cmx38cmx23cm以内が2個だそうです。
でも、そんなに厳しい感じではなかったので、ひと安心。
ご搭乗者1名につき体積が54cm x 38cm x 23cm未満の大きさのお手荷物を、合計重量が10キログラムを超えない範囲で2つまで機内にお持ち込みいただけます(手荷物と機内持ち込みスーツケースの合計2つ)。持ち物と手荷物は空港のスタッフがサイズ、数量、重量などを計測し、機内持ち込み手荷物を示す黄色のタグをつける必要があります。
※ 各国の手荷物に対する安全検査規範については、各自各国の空港規範をご確認ください。
手荷物は、目視だけで重さを計ることはありませんでした。
あと、手荷物で持って行った、パン屋さんの袋は数に入れずにOkでした。
よかった。
受託荷物の規定
チェックインの時に預ける荷物にお金がかかるんですかぁ~。
タイガーエアーのホームページから抜粋
航空安全検査および機内安全の強化のため、規定サイズまたは重量を超えた手荷物は手荷物カウンターで受託を行ってください(料金徴収)。
体積制限
受託手荷物1つにつき30キロを超えてはいけません
- 受託手荷物の外周長さ、幅、高さの合計が203センチまたはそれ以下(片側の長さが120センチまたはそれ以下)
同伴旅客の手荷物受託についての説明
- 同一の予約コードで予約した旅客は手荷物制限を合算できますが、それ以外はできません
- 座席を必要としない乳幼児の乗客は受託手荷物の追加購入を行なえません。
受託手荷物の説明
- 空港のチェックインカウンターは出発の2時間30分前にお手続きを開始します。
- 割れ物、腐敗しやすいもの、貴重品および重要な物品は受託手荷物内に入れないでください。
- 運送の安全を確保すべく、受託手荷物は正しく、安全にダンボールまたは最適な容器に入れてください。
- 受託手荷物にはパスポートの氏名、住所、連絡先および/または搭乗するフライト番号を記載することをお勧めいたします。記載いただけることで運送過程で問題が発生した際、すばやく捜索処理を行えます。
- タイガーエア台湾は梱包の不完全、腐敗、破損または割れ物の荷物に対し運送の責任を負いかねます。運送過程で生じた正常な消耗(擦り傷、しみ、汚れ、へこみ、水濡れ)またはスーツケースのハンドル、車輪、ファスナーまたは鍵などの外部構造の破損には賠償責任を負いませんのでご了承ください。
- ベビーカー、折りたたみ式ベビーカー、ベビーベッドおよびチャイルドシートを含むベビー用品は受託手荷物として預けられます(梱包することをお勧めいたします)。ですがタイガーエア台湾では『免責手荷物』の約款(破損および遅延リスクは自己負担)のもとでこれらの物品を運送しています。これらの物品を運送する時は適切な個人保険に加入することをお勧めいたします。
- タイガーエア台湾は如何なる受託手荷物も保証をしておらず、各種要素を考慮し最終的な決定権を保留しております。
機内持ち込みを禁止している物品については、機内持ち込み制限品をご覧ください。
そりゃぁ、ものすごく重かったり、大きかったりしたら別料金がかかっても仕方ないと思うけど、1kgでも預けたら有料扱いってことですね。
しかも、結構高いし|д゚)
◎受託手荷物(飛行機にお預けになる荷物)
重量制のため規定重量内であれば複数の荷物を預けられます。ただし1個の荷物の大きさは 190cm×60cm×80cm 以内です。
出発時刻4時間前までの事前申込みの場合:
片道 15kgまで2,800円、20kgまで3,200円、25kgまで3,900円、30kgまで4,900円、35kgまで6,000円、40kgまで7,100円
日本国内の空港チェックイン時に申込みの場合:
片道 15kgまで5,600円、15kgを超える1kgごとに2,600円
※1kg単位または15kgまでどちらか安いほうの料金が適用されます。
(例)2kgの荷物一個の場合は5,200円になります。
※機内持ち込みが制限を超え、受託手荷物にする場合もこの条件が適用になります。
台湾国内の空港チェックイン時に申込みの場合:
片道 15kgまでTWD1,500、15kgを超える1kgごとにTWD700
行きも帰りも15kgの料金で申請しましたが、けっこうなんとかなりました♪
スーツケースが一番大きなサイズのリモワだったのですが、スーツケースだけで5キロもあってビビりました。
重いお土産はタブーです!!
事前申し込みの方法
今回のツアーはダイナスティーホリデーさんです。
HPにはこんな案内がありました。
有料サービスのお申込み方法
※ ご出発14~7日前頃にご案内する「予約コード」をお受け取り後、次の方法にて行ってください。
タイガーエア台湾 日本語ホームページ www.tigerairtw.com/jp/ja/index.php
タイガーエア台湾 日本地区コールセンター TEL:03-3225-0036 平日10時~17時タイガーエア台湾 台湾コールセンター ※台湾国内から TEL:02-5599-2555 毎日9時~21時 日本語専用
※カード払いのみ(VISA,MASTER)。手数料なし。
可能な方法は、ホームページか電話申し込みですね。
旅行会社に電話してみました
あっさりと「予約コード」を教えていただくことができました。
それを使って、タイガーエアーに自分で申請する必要があるそうです。
タイガーエアーに受託荷物を事前申請する方法
ネット申請と電話申請と選択できますが、私はネットにしました。
まず、タイガーエアーのホームページにアアクセス。
www.tigerairtw.com/jp/ja/index.php
言語は、日本語を選択できますので言葉の壁はありません^^
「出発前のご準備」→「予約の管理」と進みます。
すると「予約コード」と「名前」を記入するページが表示されます。
パスポートと同じスペルで入力です。
※最初、わたしは「名」と「姓」を逆に入力してしまい、エラーになってしまいましたので、入力欄はよく確認!
晴れてログインできると、いろいろ追加オプションを選ぶことができるようになります。
手荷物の追加はこちら。
行きの便と帰りの便、それぞれの荷物の重量を選択します。
機内持ち込みの荷物の重量上限が10キロなので、重いものは手荷物にするとして(本来は、そういうものほど預けたいんだけどね)預ける荷物は一番安い15キロ未満にしてみました。
機内食の事前申請
ついでに、機内食もここで選べます。
いつも機内食楽しみなんだけど、それはあくまでもついてくる食事の場合。
有料で選択なら、しません。
ということで、台湾に着いてからもっと美味しいものを食べることにします^^
タイガーエアーの座席指定の方法
座席の指定もこちらで選べます。
座席の位置によって値段が異なりますね~。
560円、1300円、2800円。
どうしても同行者と隣同士に座りたいって場合には、ここで指定するしかないですね。
ただ、短時間のフライトだし、それくらい我慢!
それに、今回は早朝5時のフライトのため、羽田に前日の終電で向かう予定なのです。かなり早くにチェックインできるので、シート並びで確保できる確率も高いです。
お支払いはクレジットカード
タイガーエアーの事前追加オプションのお支払いはクレジットカードです。
これで、申請は終了です。
もし、出発前に変更したくなったら同じようにログインして管理画面に進めば修正は可能です。
ふ~。
ひと仕事終えた感ありますね。
旅行の内容はこちら(^_-)-☆