青森県まで「ねぶた祭り」に参加するため、行ってきました👣
東京から新幹線で3時間半!
早いような?遠いような?
お祭りを見るだけじゃなくて、一緒に参加して楽しんできたので、部外者がどのようにして参加できたのかをお伝えしますね(#^^#)
ハネト(跳人)と呼ばれる、参加者になりたい方必見です✨
旅行者が「青森ねぶた祭り」への参加するための衣装
ねぶた祭りって有名だけど、まさか観光客が一緒に踊って参加することができるなんて、思ってもみませんでした!
でも、青森県人の知人に教えてもらって参加することができました🔔
いったいどうしたのかと言うと・・・「衣装をレンタル」すること!だけ!でした。
とにかく、衣装さえ着ていれば参加できます✋
私は「ファッションイン甲州屋」で3000円くらいで一式借りましたが、貸衣装屋は他にもあるのでお好きなところを選んでOK💗
当日いきなり飛込でもおそらく大丈夫だと思いますが、心配な方は事前に衣装を予約しておくこともできます(^_-)-☆
本当は「衣装」「花笠」「足袋と草履」が正装ですが、花笠と足袋、草履は着用していない人も半数位います。
私は正装で挑みましたが、次に行くことがあれば暑いので傘はかぶらず、足元はスニーカーで参加しようと思っています🦁
旅行者が「青森ねぶた祭り」へ参加する方法
ねぶた祭りは、夕方19時から21時の2時間だけです⏱
18時過ぎくらいから、各スタート位置にねぶたをスタンバイさせるために大通りを大きなねぶたが通ります!圧巻ですね!
絵師に描かれた数十基のねぶたが、19時までに、ねぶたコースの全域にわたって配置されます✋
各ねぶたごとに、太鼓、演奏をする人、そして跳ねる人がぞろぞろと塊になって今か今かとスタート時間を待っています。
衣装さえ着ていれば、ほとんどのグループに参加することができますが、たまに関係者のみしか参加できないところもあるので注意ですが・・・
跳人(ハネト)の衣装が自分が着ているものと同じであれば、参加できると思って間違いありません🎶
参加できないところは、独自の衣装で揃えていますので、すぐにわかると思いますので心配ご無用(#^^#)
レンタル衣装の方もたくさんいるので、そういった仲間(?)を探せば、一緒に参加することができます💗
ねぶた祭りの楽しみ方
19時になると開始の合図の花火が上がり、いよいよスタート!!!
「ラッセーラー!ラッセーラー!」と運営側の人が叫んだら、その後に続いて「ラッセーラッセ―ラッセーラー!」と叫ぶだけです🎵
ぜひ、声を出していきましょう💚
跳ね方は、右足でケンケン2回。続いて左足でケンケン2回。
これだけ!
しかし、プロのハネトはさらに高度な技術を駆使して跳ねています!!!
右足でケンケンする時に、左足の方は空中で大きくキックするように後ろに蹴り上げ・・
左足ケンケンにチェンジするときには大きく腰をひねります💦
この蹴り上げと腰のひねりが大きいほうが本物になり、跳ねる高さも50センチくらい飛び上がります(゚Д゚;)
多分、普通は無理ですが・・・
見るよりも参加する方が100倍楽しいので、是非参加してみてくださいね🎵