青森県と言えば、本州の最北端ですよね💦
なかなか気軽に行ける場所ではありませんが、知人の実家が青森にあって、是非「ねぶた祭りに参加しないか」と誘われたため行くことになりました✋
「ねぶた祭り見物」ではなく「ねぶた祭りに参加」です(ﾟДﾟ;)
今回は、いつもとはちょっと内容を変えて、どのようにして部外者の私がねぶた祭りに参加するのか？をお伝えしたいと思います✋
青森ねぶた祭の予約は早いに越したことがない！
毎年、８月１日から７日まで開催されるねぶた祭りは、曜日関係なく日程を死守する珍しいお祭り。
ねぶた祭りは、平日だったり週末だったり、その年によって違ってくるそう。
ちなみに、２０１９年は７日の水曜日がフィナーレです🎉
最終日には、ねぶたが海上に漕ぎ出し、花火が上がる！！
見ごたえありそうですね(^^♪
でも、知人に聞くとやっぱり毎年一番盛り上がるのは期間中の土日だと言うことですので、２０１９年で言えば３，４日の人出が一番多そうです💨
土日ではないけど、最終日のフィナーレは見られます💗
６月末にツアーを探しましたが、旅行会社のツアーだと７日のフィナーレを良い席で見られる特典がついて、２０万円近いものが多かったです(ﾟДﾟ;)
高いな、こりゃ・・と思って調べていくと往復チケットとホテルさえあればなんとか自力でいけそうなことがわかりました💡
往復飛行機か往復新幹線かで言うと、新幹線の方がだんぜんお祭り会場までの便が良い（電車で５分）こともわかりました＾＾
しかし、お祭りの日程のホテルは満室ばかりで、青森駅近くの予約は諦めざるを得ませんでした(-_-;)
そこで浮上したのが「ねぷた祭り」の会場である弘前駅です✋
※「ねぶた」ではなく「ねぷた」ね！
弘前で探してみるとなんとか空いているホテルを見つけることができました(ﾟ∀ﾟ)
探したのは、新幹線とホテルをパックで予約することができる「えきネット」です✋
ねぶた祭りとねぷた祭りとちがい
最初「ねぶた？」「ねぷた？」どっちが正しいの？って思いましたが、どちらも正解( ﾟДﾟ)
両方のお祭りが存在して、なんと同じ開催日に別の町内で行われるんですよね💦
とにかく、どちらのお祭りも有名なんですが、開催場所は以下の通りです✋
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青森駅・・・ねぶた祭り
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弘前駅・・・ねぷた祭り
どちらかと言うと「青森駅のねぶた」の方が活気があって盛り上がるようなので、こちらをメインに据えて行きたいと思ったのですが、考えることは皆一緒のようで・・・
青森市内のホテルは６月末には全て埋まっていました('Д')
そこで、私は青森駅から電車で４５分離れている弘前駅のホテルを予約することにしました✋
※「弘前」の読み方も最初わからなかったのだけど、「ひろさき」なんですね
今回の旅行の値段
【コース名】 弘前パークホテル ダイナミックレールパック／夏祭り２泊朝食
【予約人員】
おとな 2名
【ご旅行代金】79,400円
【支払方法】 クレジットカード（一括払い） 支払い
こんな感じで、ホテル代２泊ぶんと往復新幹線代を支払いました✋
２名の合計が７９４００円です！
私にとっては、まぁまぁ高い値段だけど・・・
青森県まで旅行すると考えると激安なのかもしれませんね～！
なにしろ、新幹線代だけでも同じくらいの値段なので、ほとんどホテル代はタダみたいなもんです✋
新幹線の座席確定は旅行の１か月前にならないとわからないけど、ホテルさえ取れていれば新幹線はどうにかなると思います。
万が一希望の列車が満席だったとしたら、１本早くしたり遅くしたりすれば、おそらくOK 。
８月になったら「ねぶた祭り」だぁ～～～！！！
行って来たら、またご報告しますね(^^♪
